大阪鉄板焼き<かっちゃんかっちゃん>キョー兄
2012年01月24日
宮古島では約1ヶ月間も長雨が続いていて夜の飲食店はどこもお手上げ状態だ。
なじみの店が閉まっていると小雨の中で立ち往生してしまう。
そこで日頃気にはなるが入りにくい店、屋台風鉄板焼き<かっちゃんかっちゃん>に酔った勢いで乱入。
冷たい雨のせいでこの店も閑散状態、店主かっちゃんとふたり酒をグイグイ、酔えばそこはそこ男同士、苦労話に花が咲く。
宮古島に来る以前は鉄板男かっちゃんは大阪で大工をしていたという。
仕事が速いのが自慢とのこと、冗談半分で自転車置き場のヒサシを作ってくれと僕が注文、あいよって鉄板男は安請け合い。
翌日二日酔いでフラフラの拙宅を訪ねてきた。現場を見ると、すぐその足で建材屋に飛んで行き配達依頼、翌日にはほとんど完成してしまった。
なるほどね、アリガトウザン、しばらくは僕が酒をおごるからね~
おっと忘れた、お薦めは<お好み焼き><ホルモン盛り合わせ>だ。
<ランチの優等生モスウェル>キョー兄
2012年01月15日
昼食を何処にするか迷う時に必ず頭に浮かぶモスウェルのランチ。フライや炒めものが胃に重いと感じる人にはうってつけの優しいランチ。椀のだし汁にも店の調理人のセンスが光る。
楽しみはプラス百円で出してくれるコーヒー、このアイスコーヒーが宮古島ではトップクラス。
と言っても美味しさの秘密はいたって簡単、抽出したアイスコーヒーを直接氷で冷やすのではなく、氷水に浮かべたボウルに入れて急いでかき混ぜて冷やす。これで粉の苦味が生きた新鮮なアイスコーヒーが味わえる。面倒くさいがまとめて作らずに注文ごとに作ることが美味さの秘訣。
調理人は知る人ぞ知る<うた>チャン、最近は手作りパンの講習会も引き受けているらしい。
会場は宮古島における最先端のカルチャースポット<ブレス>、ナルホドね・・
<Doug’s Burger>グルメハンバーガー
2011年12月09日
市内の中央を貫くマティダ通りと直交するCocoストアと郵便局を結ぶ文教通りに今月オープンしたばかりのオシャレなお店。
ラーメン<とん太>向かいというほうが地元の人には分かりやすい。
スパイスの効いた牛肉は美味しいが、生っぽい肉が好みの自分にとっては中まで火が通り過ぎ、もっとミディアムレアなら良かった。
衛生面やその他の諸事情を考えれば自分が経営者でもやっぱりそれはヤバイそう、まぁこんなところか。
アイスコーヒーも単品での注文なら妥当な値段だろうがサイドメニュとしてならもう少し・・・
誰もが訪れたくなる美味しくて楽しいお店、そんな今後の成長に大いに期待しよう。
<嫌いな言い回し>
2011年12月08日
他人と議論していると自分の意見をいう時には必ず<実は・・>と前置きしてから喋る人がいる。
こういう人に対しては慇懃無礼に<ちょっと約束がありますから>とか適当な嘘をついてその場を立ち去るのが私の流儀だ。
私から言わせるとこうした人は相手に<鈍感かつ失礼>で、しかもそのことに本人が気づくことも、こちらから気づかせることも期待できないからだ。
<実はこうなんだ・・>と行司のように判じてしまえばそもそも議論は成り立たない。力士と行司を兼ねながらその場を取り仕切る無作法者を相手にしている暇はないからだ。この<実は・・>の言い回しには寒気がする。
昨日テレビを観ていて気になった言い回しがある。このところマスコミを騒がしている柔道家の所属する大学の学長の発言だ。
<我々はある意味では裏切られました>この<ある意味では>という言い回しがいけない。大学は<裏切られた>のであり<ある意味で裏切られた>のではない。
なぜこうした不適切な言い回しが好まれて使われるか、その理由はその婉曲なそれゆえ曖昧な言葉の言い回しが<ある知性>を相手に感じさせるのではないかという、卑しい下心があるからだ。
こういう人に対しては慇懃無礼に<ちょっと約束がありますから>とか適当な嘘をついてその場を立ち去るのが私の流儀だ。
私から言わせるとこうした人は相手に<鈍感かつ失礼>で、しかもそのことに本人が気づくことも、こちらから気づかせることも期待できないからだ。
<実はこうなんだ・・>と行司のように判じてしまえばそもそも議論は成り立たない。力士と行司を兼ねながらその場を取り仕切る無作法者を相手にしている暇はないからだ。この<実は・・>の言い回しには寒気がする。
昨日テレビを観ていて気になった言い回しがある。このところマスコミを騒がしている柔道家の所属する大学の学長の発言だ。
<我々はある意味では裏切られました>この<ある意味では>という言い回しがいけない。大学は<裏切られた>のであり<ある意味で裏切られた>のではない。
なぜこうした不適切な言い回しが好まれて使われるか、その理由はその婉曲なそれゆえ曖昧な言葉の言い回しが<ある知性>を相手に感じさせるのではないかという、卑しい下心があるからだ。
雅歌小屋<何処に向かって行くのだろうか>
2011年12月07日
久しぶりに雅歌小屋に立ち寄る。
階段途中からE-LOVEチャンの投げやりな歌声が聞こえてくる。この投げやり具合が人気でもあるが・・・
観客も演奏者もその他の店内の全てが緊張感に欠けダラーとしている。INOチャンがいたが、カウンターを手伝っていたのでスモークオンザウォーターの絶叫を聴く苦痛は免れた。
それにしてもジョンレノンが可哀相なほどいい加減なイマジンだな・・
最後のオリジナルは引き締まっていて良かった、この曲を引き立たせるためにダラけてたんだろうな。
マンネリと惰性から脱却する何かが必要だ。Alive感に欠けるLiveHouseじゃね・・
<マモル君は可愛いか?>キョー兄ィ
2011年12月05日
下里大通りのボックリー交差点に例の<宮古島をマモル君>が常勤することとなった。
この一帯は私の夜のパトロールエリアだから彼の姿を見ないでは通れなくなった。まさか僕を取り締まるために立ってんじゃないだろうな。
ところでこのマモル君、観光客からマスコットキャラとして可愛がられているようだ。
彼をテーマにしたお菓子やデータブックまで売れているのだから、きっと多くの人から愛されているのだろう。
しかし私から見ると<不気味>でしょうがない。遠くを凝視する冷たい視線は職務に忠実なだけの味気のない孤独な警官に映るのだが、 果たしてこれは私だけの偏見であろうか。
例えばこういう感じの交通巡査に捕まったら終わりだ、問答無用淡々と切符を切られてハイサイナラって感じだね。
周りには全く興味が無い表情だ。
これを敢えて<可愛い>と感じるのはそういう感性を持つ自分に憧れがあるのではないだろうか?
それならブリッ子を演じたがる若い子の嗜好と同じだ。
オシャレに流行があるように感性にも流行がある。
<世間が可愛いと評価するある感性>が流行ると無意識の内に自分自身の感性をそれに同化させようとする。
もっとも戦時中、国民が共有した非常識な愛国心もその類だ。人間なんて所詮はその程度の存在だ。
理想のテビチ<勝美>キョー兄ィ
2011年11月08日
深夜無性にテビチが食べたくなることがある。
勝美なら午前3時頃まで営業している。
というのもこの店は閉店後のBarなどからの帰りの客が主体だからだ。
食事中に寝込む客、金が無いからツケでって頼む客、何を言っているのか分からない客、そうした客に混じって平然とテビチを食べる度量が身に付けば、宮古での生活に自信をもって良い。
テビチそば<郷家>キョー兄ィ
2011年11月07日
宮古そばを注文すればスープ、麺、赤肉(三枚肉)、青ネギ、かまぼこ、紅生姜が含まれる一品が出て来るはずだ。
しかしそれでは豪華さが足りないし店の利益も伸びない。客にとっても店にとっても上に乗せるトッピングは魅力的である。
この上乗せ具材の代表がソーキ、人気急上昇のテビチ、どちらも骨の周辺の肉が美味い。
骨からは良いダシが出るが食事の際には邪魔である。こんなものは処分すべきだがこれがないとトッピングのボリューム感がない。貧相に見えないのはムダ骨のおかげである。
まぁただそれだけの理由だから、ソーキにしろテビチにしろ骨の比率が高ければお土産菓子の上げ底と同じである。
この基準で郷家のメニューを分析すると<ソーキそば>は破格にお値打ち<テビチそば>はちょっとね・・である。
これくらいなら宮古そばと別に単品でテビチを注文すべきだろう。その場合には<テビチとそば>と中間の<と>をはっきり発音すべきだ。
テビチなら<おでん勝美><おでんタカラ>が美味しい。
楽しい<ぴん座展>今日まで~byキョー兄ィ
2011年11月06日
下里大通り居酒屋藤本陣ビル2Fにて開催中。
知り合いの友達の作品もいくつか観られた。
観ているだけで楽しい、絵心のある人の才能が羨ましい・・
この才能は生まれつきだろうか、それとも日頃の努力だろうか?
両方だよね~
焼き鳥<秀>
2011年11月05日
ABBAビル1F、お洒落な焼き鳥店<秀>がオープンした。
焼き鳥店の営業努力の大半は仕込みにある。特に手作業でする串刺し工程は安さを売りにする居酒屋では到底不可能であろう。
これは那覇市内での話しだが福岡から進出してきた某有名格安居酒屋チェーン店では焼き鳥はフライパンで焼いていた。
その話を別の知り合いの居酒屋で愚痴っていたら、その店の焼き鳥もフライパン製であった。
焼き鳥というのはオヤジの串刺し作業の難儀を想像しつつ、団扇で炭火を扇ぐ主の<なんでこれほどの苦労をしなきゃならないんだっ?>って汗だくの歪んだ表情を、楽チンに静かに眺めながら生ビールをグイって飲むのが醍醐味なのに・・
毎日会社のエラさんにいじめられている安サラリーマンにとって自分より生活苦の滲んだ苦労人の存在は<辛いのは俺だけじゃないんだよ~>って束の間の安堵感を与えてくれた。だから焼き鳥店主は嘘でもそういうパーフォーマンスを必要とした。
もちろんこのお洒落な店ではイケメン職人がスマートな作業をしている。しかし、この鮮度の食材をこの値段で提供する苦労は我々の想像を超えている。もしかして昼過ぎあたりから毎日汗だくの作業をしているのかも知れない。
西里大通りにある人気店<作組>が男衆の溜まり場なら、この店はその対極にある女子会向けのお店とも言えよう。作組の男臭さに恐怖感を感じる向きには格好のお店であろう。
何しろあちらでは男性が気になるレベルの女性客の姿を見たことが一度もないからね・・・
<Barガリンペイロ>キョー兄ィ
2011年11月05日
ガリンペイロは金鉱を見つけられないまま黙々と営業を続けている。
人は努力したからと言って成功するとは限らない。成功と努力が単純に結びつくならば、現実にある圧倒的多数の残念な人生は単に怠惰のせいになってしまう。
努力しない人が成功しないのは当然だが努力しても無残な生活を繰り返してばかりの人もいる。不平等の存在こそこの世の絶対的な真理だ。学校ではまずこのことから教えるべきであろう。
ガリンペイロではシェリー酒を飲むことにしている。酒のオーダーに迷っていると、ボトルに残ってる前の分から、とのアドバイス、そのうちに上機嫌で次の一本を入れて帰っているみたいだ。
知らなかったが絵画やイラスト愛好家によるPINZA展が明日の11月6日(日)まで居酒屋藤本陣2Fで開催されている。メンバーの顔ぶれも人の良さそうな連中だ、楽しそうだね、行ってみようかな・・
<なび家の宮古そば>キョー兄ィ
2011年11月04日
久々に大好きな<なび家>のソーキそばを目当てに出かけた。
そういえば最近写真のような気の利いた冷水ポットが広まってきている。
ますこれには感心感心・・見てるだけでヒンヤリして気持ちが良い。
そばの方は以前よりスープがうすい、テビチも写真のように骨の含有率がグンとアップした。これでは<テビチ骨そば>と呼ぶべきかもしれない。
最後の写真2枚は大御所の<ばっしらいん>のソーキそばである。この店の凄さはいつ行ってもほとんど味が変わらない。テビチとは同次元では比較できないにしろ骨の含有率はご覧の通りである。
テビチでも<おでん勝美>のように骨の含有率が極端に低いお店もあるから・・・
麺が少な目で骨も少な目の<テビチそば>どこかにありませんか~
<韓国料理の人気店 め組>キョー兄ィ
2011年07月28日
総合実業高校方向からパイナガマ浜に出る直前にある韓国料理専門店。
ユッケを頼むと、このところ生の肉はメニューから消したとのこと。
残念、しかしそこはこちらも食に関しては相当の猛者、プルコギの煮る前の生肉をしっかり試食。
まるで危ないユッケ食べてる感じだ。
店内は少々殺伐としているて、オシャレな女性向きではない。
<スカイマーク那覇~宮古2800円の衝撃度>キョー兄
2011年07月22日
9月15日より宮古島への観光客の旅行スタイルが一変しそうです。
従来格安航空券は大手旅行会社の伝家の宝刀でした。飛行機で旅行をすることが大衆化された昔々、航空会社は航空券を売りさばいてくれるその時代の唯一の窓口であった大手旅行会社に様々な報奨金やコミッションを支払い、一方で旅行会社は個人では手に入らない格安航空券を大量に保有することを武器にパック旅行を考案し、航空会社に恩返しをするように航空券を売りさばき、送客を旅行業者に依存するホテル業界と手を結び、久しく三者間の蜜月関係が当然のごとく築かれてきました。
ところが鉄壁に見えたこの強固なトライアングルも、今日のインターネットの普及により瞬く間に消え去ろうとしています。
私のような弱小の宿泊施設を営むものにとってはこの変化はもちろん大いに歓迎です、それどころか想定外のチャンス到来と見るべきかも知れないと期待しています。
リピーターとして来島する方の割合が多くなった昨今の旅行者は宮古島の楽しみ方を熟知していて、パック旅行に含まれる1泊は大手ホテルを利用し残りをウィークリーマンション等の自立型宿泊施設で楽しむスタイルを好む傾向が顕著です。
それでも基本的にはパック旅行を利用してきた最大の理由は航空運賃の破格の安さに魅かれたからです。裏を返せばこれまでは個人で購入できる航空券が高すぎたからです。
今後は大手旅行会社と同一の値段で個人がネットで航空券を購入できる時代に移ります。そうなると必然的に宿泊施設もネットで探し、安くて快適な施設を探します。お目当ての宿は田舎にある個人の小さな宿かもしれません。
デフレとインターネットの時代、宿泊業者にとっても大競争時代に入ったということでしょう。
さて宮古島の観光業界はこれから先、皆さんは一体どうなると思われますか?
チョット宣伝 ウィークリー広公路<http://hirokouji.org/>
従来格安航空券は大手旅行会社の伝家の宝刀でした。飛行機で旅行をすることが大衆化された昔々、航空会社は航空券を売りさばいてくれるその時代の唯一の窓口であった大手旅行会社に様々な報奨金やコミッションを支払い、一方で旅行会社は個人では手に入らない格安航空券を大量に保有することを武器にパック旅行を考案し、航空会社に恩返しをするように航空券を売りさばき、送客を旅行業者に依存するホテル業界と手を結び、久しく三者間の蜜月関係が当然のごとく築かれてきました。
ところが鉄壁に見えたこの強固なトライアングルも、今日のインターネットの普及により瞬く間に消え去ろうとしています。
私のような弱小の宿泊施設を営むものにとってはこの変化はもちろん大いに歓迎です、それどころか想定外のチャンス到来と見るべきかも知れないと期待しています。
リピーターとして来島する方の割合が多くなった昨今の旅行者は宮古島の楽しみ方を熟知していて、パック旅行に含まれる1泊は大手ホテルを利用し残りをウィークリーマンション等の自立型宿泊施設で楽しむスタイルを好む傾向が顕著です。
それでも基本的にはパック旅行を利用してきた最大の理由は航空運賃の破格の安さに魅かれたからです。裏を返せばこれまでは個人で購入できる航空券が高すぎたからです。
今後は大手旅行会社と同一の値段で個人がネットで航空券を購入できる時代に移ります。そうなると必然的に宿泊施設もネットで探し、安くて快適な施設を探します。お目当ての宿は田舎にある個人の小さな宿かもしれません。
デフレとインターネットの時代、宿泊業者にとっても大競争時代に入ったということでしょう。
さて宮古島の観光業界はこれから先、皆さんは一体どうなると思われますか?
チョット宣伝 ウィークリー広公路<http://hirokouji.org/>
ドンコリーノ<宮古を代表するパスタ&ピザ>キョー兄ィ
2011年07月08日
パイナガマ海岸から宮古総合実業高校を結ぶ中間あたりをチョット横(標識があるので分かる)に入った場所にある。
パスタ類は全て美味しい。そして超濃厚なプリンもお薦めの一品である。
Posted by キョー兄ィ at
13:22
│Comments(0)
なびや<人気急上昇中>キョー兄ィ
2011年07月06日
ご飯100円で玄米と白米選べておかわり無料、この日は玄米二杯間食し感謝~
テビチはプリプリで美味しい、そばのスープも程よくダシが効いている。
11時半~2時までのランチタイムはコーヒーアイスティーも飲み放題だ。
味良し、雰囲気良し、値段良し、だから客数が伸びているんだろうね。
和風亭<チェーン店の実力>キョー兄ィ
2011年07月04日
城辺線にあるスーパーサンエー系列の外食チェーン店。
同じ系列でもジョイフルとは一線を画する。
ジョイフルが新入社員、係長レベルだとするとこちらは部課長クラスかな。
高校生風の店員がいなくなって味のレベルも向上し文句のつけようが無くなってきた。
少々お高いのと・・それとは別に個人的に気に入らないことがある。それは店内で流す音楽だ。
全ての客層に受け入れられて落ち着いた音楽という条件を満たさなければ・・・
そこで流行のポップスを琴音で流す、こういう作戦しかないことは理解できるがやたらと気持ちが悪いのだ。
リッコジェラート ②
2011年07月03日
リッコジェラートのランチは780円でメインプレートにサービスとしてジェラートかドリンクが選択できる。
ハヤシライスは豊富な具材がしっかりと煮込まれていて美味しい、量も充分すぎるほどだ。
友人や客人を連れて行っても後悔はしないだろう。
リッコジェラート ①
2011年07月02日
下里大通りのA&Wの斜め向かい、オシャレなグリーン色の店舗。
店頭には各種のジェラートがテイクアウト用に置かれている。
店内奥には落ち着いた静かな空間がある。
センスの良い店にはセンスの良い客層が集まる。この店は特にそうした女性客が多い。
780円のランチにはジェラートかドリンクが付いている。内容を考えれば格安であろう。
PURA VIDA ② 350円ワインBAR
2011年07月01日
PURA VIDAって何なの?
純粋生活なんだって、そう言えば郷ヒロミが歌ってる<ゴールドフィンガー>の原曲はメキシコ系のRicky martinが歌ってる< Livin Vida Loca>だからスペイン語だろうね。
純粋な生活ってなんだろう、自分に嘘をつかないってことかな。
人間の内面はそれほど強くはない、そして我慢の限界を超えた状況に追いやられることがある。
そんな時は自分の精神を守るため、傷ついた心を癒すためにも自分で自分に嘘をつく、嘘をつかないでいると自分が余りにも惨めに思えてくる。
長い人生にはそんなこともあるような気がする。