宮古島の観光資源の多様化
2019年02月20日
2月20日の宮古毎日新聞によると地元の3団体が佐良浜漁港の利活用を県に要請したとのこと、これは宮古島観光にとって明るい材料だ。要請した団体の意識には石垣島における<イルカショー>の成功事例がある。なるほど浮桟橋を活用すれば港の規模からしてイルカショーには適しているように思われる。このプロジェクト、私もできれば何らかの形で応援していきたいと思っている。
宮古島観光を伸ばしていくには美しい海以外の第2、第3の観光資源がこれからは必要だ。宮古上布工場見学、宮古馬による競馬、地下ダム見学、宮古らしい様々なイベントやツアーを地元が主体的に開発していかなければならない。現在のような大手旅行社によるパッケージ旅行の内容としての団体バスツアーだけでは面白みが全くない。地元だからこそできる企画があって良い。
<夜の酒飲みトライアスロン>などはどうだろうか? ある店からスタートして一定量のビールや泡盛を飲み干したら次の店に移動する、最終的に何軒回れるかを競うとしたら<我こそは>と自信たっぷりの猛者が全国から集まるような気がする。これにメディアが相乗りしたらオトーリのメッカ宮古島らしい人気観光イベントになりそうだ。
こうしたバカバカしいような発想が次々と生まれる地元の雰囲気が大切で、できれば自分でもこうしたことに取り組んでいきたい。
宮古島観光を伸ばしていくには美しい海以外の第2、第3の観光資源がこれからは必要だ。宮古上布工場見学、宮古馬による競馬、地下ダム見学、宮古らしい様々なイベントやツアーを地元が主体的に開発していかなければならない。現在のような大手旅行社によるパッケージ旅行の内容としての団体バスツアーだけでは面白みが全くない。地元だからこそできる企画があって良い。
<夜の酒飲みトライアスロン>などはどうだろうか? ある店からスタートして一定量のビールや泡盛を飲み干したら次の店に移動する、最終的に何軒回れるかを競うとしたら<我こそは>と自信たっぷりの猛者が全国から集まるような気がする。これにメディアが相乗りしたらオトーリのメッカ宮古島らしい人気観光イベントになりそうだ。
こうしたバカバカしいような発想が次々と生まれる地元の雰囲気が大切で、できれば自分でもこうしたことに取り組んでいきたい。
Posted by キョー兄ィ at 17:12│Comments(0)
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