海風の記憶、宮古島バイクツーリング

宮古島でツーリングを広めようと活動しています。 自身はバイクの販売修理とレンタルのBigJoy宮古島を経営しています。
宮古島について独断と偏見との非難を怖れず書き綴ります。
てぃーだブログ › 海風の記憶、宮古島バイクツーリング

【PR】

  

Posted by TI-DA at

宮古→(香港)→チェンマイ 9900円 驚愕の価格設定

2019年02月25日

 3月31日より下地島空港(宮古)が開業しジェットスターにより成田行きが就航するが7月19日からは香港エキスプレスが香港空路を就航させる。これにより香港を乗り換えハブ空港にして香港エキスプレスが就航している他国へのチケット購入が可能になった。ちなみに9月17日下地島空港(宮古)発 チェンマイ(タイ)行きチケットを探してみると9900円で購入できることが分かる。詳細は下記の通りである。
12:35 下地島空港(宮古)発
13:55  香港着
16:45  香港発
18:40  チェンマイ着
 出発時間も到着時間も都合の良い時間帯だ。乗り継ぎの2時間50分も悪くない。これまでは宮古からチェンマイなど覚悟のいる長旅だったことを考えると異次元の変化といえよう。もっともチェンマイから宮古に戻る路線としては使えない、往きと違い乗り継ぎ時間が途方もなく長くなるからだ。旅行者はこの後バンコクなど主要空港に移動しそこからピーチなどを利用し沖縄に戻ることになろう。
 それにしても宮古から乗り継ぎを利用したLCC価格での旅先が広がることは逆方向からの観光客の急増が期待できるということになる。宮古島はこれまでに遭遇したことのない大転換期を迎えているような気がする。大手資本による観光植民地にならないよう地元業者の奮起が是非とも必要である。観光に携わる宮古の皆様方、一緒に頑張りましょう。
   


Posted by キョー兄ィ at 12:50Comments(0)観光

下地島空港 香港路線が決定

2019年02月22日

 7月19日より週3日(火金日)限定だが宮古島空港と香港との路線が香港エクスプレスにより就航する。
中でも火曜日の午後12時35分発下地島発香港行きが特に使い勝手が良さそうだ。
これだと乗り継ぎ時間にもよるが香港経由でバンコクなどに乗り継いでも夕方までには現地ホテルに到着が可能だ。
 香港は世界の主要都市と直行便で結ばれているからワンストップで下地島は世界の主要都市と結ばれることになる。
世界中から観光客を呼べる環境が整った、また逆に下地島から世界中に飛び立つ利便性が日本の各地から下地島への観光客を増やすことになるだろう。
 宮古島は観光地としてとてつもなく大きな扉を開けようとしている。
  


Posted by キョー兄ィ at 09:22Comments(0)観光

宮古島の観光資源の多様化

2019年02月20日

  2月20日の宮古毎日新聞によると地元の3団体が佐良浜漁港の利活用を県に要請したとのこと、これは宮古島観光にとって明るい材料だ。要請した団体の意識には石垣島における<イルカショー>の成功事例がある。なるほど浮桟橋を活用すれば港の規模からしてイルカショーには適しているように思われる。このプロジェクト、私もできれば何らかの形で応援していきたいと思っている。
 宮古島観光を伸ばしていくには美しい海以外の第2、第3の観光資源がこれからは必要だ。宮古上布工場見学、宮古馬による競馬、地下ダム見学、宮古らしい様々なイベントやツアーを地元が主体的に開発していかなければならない。現在のような大手旅行社によるパッケージ旅行の内容としての団体バスツアーだけでは面白みが全くない。地元だからこそできる企画があって良い。
 <夜の酒飲みトライアスロン>などはどうだろうか? ある店からスタートして一定量のビールや泡盛を飲み干したら次の店に移動する、最終的に何軒回れるかを競うとしたら<我こそは>と自信たっぷりの猛者が全国から集まるような気がする。これにメディアが相乗りしたらオトーリのメッカ宮古島らしい人気観光イベントになりそうだ。
 こうしたバカバカしいような発想が次々と生まれる地元の雰囲気が大切で、できれば自分でもこうしたことに取り組んでいきたい。

  


Posted by キョー兄ィ at 17:12Comments(0)観光

下地島空港の可能性 ~アジアの玄関口へ~ 

2019年02月14日

 3月30日より待ちに待った下地島空港が開業する。成田空港との定期便を就航させるジェットスターの航空券、こちらの基本料金は6990円だ。値段は日程や予約時期によって大きく変動するので価格カレンダーで確認するとよい。
 成田空港発が7:25ー10:25 下地島空港発が11:25-14:05 所要時間は約3時間なので狭い座席での辛抱もギリギリOKだ。これを成田ー那覇ー宮古島と乗り継いだ場合の時間と費用と比べれば雲泥の違いだ。この成田航路の搭乗率次第によっては今後、大阪や名古屋航路が検討されるかもしれない。
 さて国際航路については今のところ就航予定の航空会社がないが、今後台湾や香港との路線が開通すれば宮古観光にとってまさしく起爆剤となることだろう。特に香港はアジアを代表するハブ空港なので仮に開通すれば世界各地からワンストップ(香港経由)で宮古島に来ることが可能となり宮古島が世界のリゾート地の仲間入りする可能性も夢ではない。
 世界から観光客が集まるということはこちらからも世界にアクセスすることが容易になるということだ。例えば香港のLCCドラゴンエアーなどが香港ー下地島空港を就航させれば宮古島から香港をトランジットとして別の機材に乗り換えてシンガポール、バンコクなどへいくことができる。宮古島の住民はPEACHによる那覇ーバンコクを使わなくてもまっすぐ東南アジアに向かうことができる。今後の展開次第では下地島空港は無限の可能性を秘めている。  


Posted by キョー兄ィ at 15:55Comments(0)観光

水餃子の<あき酒店>キョー兄ィ ②

2015年05月22日

 宮古島は昼の海も素晴らしいが夜の街も充実している。昼の部と夜の部とそれぞれに楽しめるので、寺山修二風に言うと<観光で来られた皆さ~ん、宿を出て宮古の夜の街に出よう>と言いたいところだ。
 僕は学生時代に寺山さんと対談したことがある。寺山さんの<書を捨てて町に出よう>の本が大ヒットし、日本中の多くの若者を刺激して新宿などの都会にヒッピーみたいのが続々出現した時代だ。
 生意気にも寺山さんに食ってかかった<書を捨てて町に出たところで都会で勝負して勝てるのはタフで才能があり他人との競争に勝てる人だけなのではないですか?>てね。
 事実この僕が都会の中ではどうやって生きていけば良いのか、学生生活からの脱出口が見つからなかった。
<行き詰ったときは南を目指せ>確かランボーのそんな言葉をどこかで読んだ。
そして沖縄、最初は那覇だったが給与以上に飲みすぎた。次は隣の浦添市、そこでもまた転んで気がつけばバッグ一つで宮古島だ。
<行き詰ったときは南を目指せ>この言葉だけが頼りだった。
 あき酒店で飲んでいるうちに気分が急に爽快になってきた、なんだか何もかもが楽しくなってきた。今夜は永遠に続き明日は永遠に来ないような気がしてきた。
 昨日の写真に写っているきゅうりのような和え物はあきが栽培したのか、何かそんな話をしながら出してくれた巨大なオクラだ。本来ならば水餃子の写真を見せなければいけないところだが、もうかなり酔っていて肝心な写真を撮ることを思い起こせなかった。
 ついでに相棒との大切な約束を忘れてしまった。<12時には帰ろうね>これは僕の方から相棒に釘をさした言葉だ。12時を大きく回ったことを教えてくれたのは相棒の方だ、しぶしぶ帰ろうとして店を出ると遠くにBARボックリーの白壁がくっきりと輝いている。あのカウンターに座って飲みた~い。店主のケンジをいじってやりた~い。
<もう一杯だけだから~>、あきれる相棒の背中を強引に押しボックリーに入ったことまでは覚えている。
 翌日はもちろん二日酔いだ、胸のポケットの中には割り勘で消えているべきはずのお金がまだそのまま残っていた。




  


Posted by キョー兄ィ at 21:18Comments(0)飲食店

水餃子の<あき酒店>キョー兄ィ ①

2015年05月21日




 西里大通りのココストアの十字路と下里大通りのボックリの十字路を結ぶ中央通りの中央に位置する。あき商店は水餃子が看板メニューで、この美味しいことは実証済みである。そのほかタンタン麺も店主いわくなかなかの味らしいが辛いのは苦手なのでわからない。ここは酒の飲める深夜食堂の雰囲気で深夜族には有難い存在だ。
 私はこの店に負い目がある。開店当時かなり酔って来店しあき坊に開店の祝辞を述べたまでは良かったが、つい飲み過ぎて<この店が1年持ちこたえたなら土下座してやる(笑)>と口が滑ってしまった。悪気はない、張本が三浦に対して言い放ったのと同じようなもんだ。
 これ以降、この店で飲んでいて、ようやく酔って良い気分になった頃を見計らってあき坊は当方の耳元でこうささやく<1年以上経ちましたけれどいつ土下座していただけるんですか~> そのたびごとに話題をそらさなければならないのが面倒なのだ。
 この店の近くには私に対しては閉店時間をついに諦めた<ニューヨーク>と大好きなフォークライブのお店<ぬかぁぬか>がある。どちらの店で飲んでいるときもあき酒店には水餃子の注文を出している。酔った勢いで<あき坊が配達しろ>と我ままを言うので、何度か売り切れと理由をつけられ上手く断られているような気がする。
 先日はこの店に後輩の相棒と共にお邪魔した。相棒には大先輩らしく<いいか、12時までには帰るからな、明日のこともあるからね、それと勝手に勘定を払うんじゃないよ、割り勘にしようね>と厳しく約束してある。
 ところが飲んでいるうちに・・・明日に続く


  


Posted by キョー兄ィ at 21:45Comments(0)飲食店

宮古人の誇り<寿司の浅草>キョー兄ィ ③

2015年05月20日

 宮古島は昔は南方カツオ漁の基地港として大いに栄えてきた輝かしい歴史がある。昔の宮古港(張水港)付近に大手水産会社(大洋漁業)の系列の会社があった。たしか徳洋漁業とか言ったかな・・・
 <南方カツオ漁の厳しさと言ったら例えようもなく、本土(復帰前)の漁民では逃げてしまう仕事を唯一伊良部島の漁民だけがその激務を耐へ・・・>なんて記事をどこかで読んだ覚えがある。この話を伊良部の人にすると目を潤ますが、<なぁにパラオなどのカツオの南方漁場に近かったので燃料費が・・・>というような考え方はとても寂しくブログにふさわしくないので止めよう。
 そんな訳で宮古島は今でも漁業が盛んな島だ。近年にいたって漁獲高の減少は危機的だが乱獲を規制し育てる漁業を推進すれば必ずや再興するはずだ。
 いずれにせよ漁師や元漁師が多くいる土地柄なので寿司屋は昔は少しやりづらい面があったらしい。漁師が店のお客ではそりゃやり辛いだろう、肩身の狭い時代だったのかな。
 今はいい時代だ、ウィワイガヤガヤ、寿司をつまんで酒を飲む、これ以上に楽しい時間は探してもそう見つかるものではない。
 <正しい寿司の食べ方>なんで馬鹿げた本もたくさんあるが<オノレノホッスルトコロニシタガイ>が基本だ。なんだって?<マグロは仕入れが高く儲からないからマグロばかり頼む客は嫌われる>だって?そんな度量の小さい寿司屋はどこにもないよ、君が考え過ぎなんだよ、同じものを連続して食べたって美味しくも楽しくもないはずだが、やっぱりそれも本人の勝手なんだよ。

  


Posted by キョー兄ィ at 20:17Comments(0)飲食店

宮古人の誇り<寿司の浅草>キョー兄ィ ②

2015年05月19日




 僕が浅草をはじめて知ったのは昔々のその昔・・・
 当時は宮古島に来だばかりで右も左も分からなかったがいつの間にか下里通りの<金○>という小さな寿司屋に毎日通うようになっていた。その店の若い主人が先輩の開いたお店があるからと浅草に連れて来てくれたのが最初だ。 
 尚この頃の<金○>にはのちにダイビングショップ<24ノース>を開業することになる宮古島ダイビングの始祖、オトーリの父も毎日のように顔を出していた、まだ宮古にダイビングという遊びが無かった時代、だからどれくらい昔のことか想像がつくだろう。
 浅草に最初に来たときのことは良く覚えている。やたらと元気の良い<金○>と比較するせいかもしれないが浅草の大将はやたらと元気の良くない(オット失礼)身体を小さくして、やっと少しだけ話すタイプであった。
 職業というものは最終的には<その仕事が好き>な人にはかなわない。お客さんを寿司で幸せにしたいという大将の気持ちには今日でもブレがない。今風にいうとリスペクトすべき隣人のひとりだ。

  


Posted by キョー兄ィ at 23:11Comments(0)飲食店

宮古人の誇り<寿司の浅草>キョー兄ィ ①

2015年05月18日

 歴史のある街は大抵どこもそうだが海岸や大きな河川沿いに成立する、その後初期の繁華街はやがて旧市街などと呼ばれるようになり新たな中心地はそこから内部に広がっていく。
 宮古島もこの例外ではない。航空機による輸送が無かった頃は島民のあらゆる生活物資は平良港から陸揚げされていたので、それらの商品が売られる近くの西里大通りや下里大通りには大小の商店がひしめくように軒を並べ、周辺の村落や離島からのお客さんで連日たいへんな人出だったらしい。
 らしいとは随分いい加減な言い方だが、もしその様子を私が克明に覚えているとなると私は百歳を超えてしまうかもしれないから残念ながら細かいことは伝えられない。物流が人力や馬力からトラックそして近年のコンテナ専用車と移り変わるにつれ街の中心地は海岸から離れてきた。
 寿司の浅草は以前は西里通り裏手の、車1台がやっと通れる幅の路地の両出入り口の中央に小さくどっか(?)と位置していた。そこは昔の繁華街の中心地ではあるが今では道が狭くてタクシーも拾えない不便さの中心地だ。
 そこで大将はようやく重い腰を上げ繁華街からは相当はなれた場所にある城辺線沿いに店を移転開業することにした。毎日コツコツが信条の大将にとっては人生最初で最後(?)の大勝負だ。移転したのは昨年だ。
 常連客はピタリと店についてきた。地元が誇る店だからカウンターには常連客が必ず誰か座っている、座敷の方では子供連れの家族などで賑わっている。いつ行っても雰囲気が良い。
 宣伝に力を入れるタイプの店ではないので観光で訪れる人には見つけにくい店の一つだろう。タクシーなら和風亭の先にある寿司屋と言えば間違いない。
 

  


Posted by キョー兄ィ at 19:08Comments(1)飲食店

放浪トラベラー巡礼地<南国酒場>キョー兄ィ

2012年10月20日





西里大通りの飲食店には<騒いで楽しむ>お店が多いのに対し、下里大通りには<じっくりと会話を楽しむ>BARや小ぶりの居酒屋が並んでいる。
そして驚くことにそのほとんどの店の経営者がナイチャー(本土人)なのである。私の知る限りこの通りで地元の経営者はBARZEROのマスターくらいだ。
放浪者として宮古島にたどり着き、気に入ったこの島から出て行く気になれないで、なんとか自分のお店を持ったというような方が多い。
このお店のマスター(ハタ坊さん)もそんな元放浪者の一人だ。落ち着いた雰囲気のお店なので宮古島のことは色々と教えてくれることだろう。
宮古島に来た自分が放浪者だと感じたら西里大通りの喧騒は避けてこの通りのどこでも気に入ったお店に入り、そこでお店の人との会話を楽しんでみてはどうでしょうか。
宮古島の夜の繁華街はディープに楽しめる間違いなく日本有数の観光スポットだよ。
たとえ明日の朝が早くともここは宮古島だよ、自分ひとりの狭いホテルの部屋を飛び出して、素敵な出会いが待っている宮古の夜にどっぷりと浸かりませんか。
運よく(悪く)酔っている僕を見つけたら安酒1パイだけはオゴルからね。
  


Posted by キョー兄ィ at 18:34Comments(1)飲食店

八重干瀬<アカジンの魚汁>キョー兄ィ

2012年09月19日


沖縄が世界に誇る最高級魚アカジン、刺身、焼き、魚汁すべてに最高ランクのお魚。
その高級魚を味わい人には割烹八重干瀬がお薦めだ。イーザト通り(飲み屋街)を奥まで行くと通称南部線という通りと交差する。ここを右に折れて50mにある。深夜1時頃まで営業している。魚汁1000円也。

<ご参考>
アカジン・・・ハタ類のお魚。ハタ類(ミーバイ)のお魚は値段が高めですが、このお魚はそのミーバイの中で一番高い魚。
もちろん味も美味しくて、お刺身・煮漬け・魚汁などで食べる事が多いです。
沖縄の三大高級魚の一つ。
  


Posted by キョー兄ィ at 19:31Comments(1)飲食店

普段着の食堂<すえひろ>キョー兄ィ

2012年09月17日


荷川取漁港の入り口にある地元向け大衆食堂、と言ってもランチの800円は地元ではやや高め。こういうオシャレではない店にはオシャレではない労務関係の人たちが作業衣のままでやって来る。デザートにドラゴンフルーツをカステラが付いてきた。味噌カツ定食(800円)は美味しいが肉の厚さが・・・  


Posted by キョー兄ィ at 16:08Comments(0)飲食店

ステーキ<Hans'>キョー兄ィ

2012年08月10日


荷川取漁港の入り口に8月7日にオープンしたばかりのステーキ店。
通常1250円のランチタイムメニューが今なら1000円という開店サービス期間中とのこと。
225gは成人の男子でも気合が入るボリュームだ。かなり混んでいたが注文してから出てくるまでの時間は早かった。
注文どおりのミディアムレアで満足、味の方もランチタイムの格安ステーキとしては充分だ。
和牛のような肉自体の旨みは乏しいがそこは助っ人A1ソースでなんとか・・酸味が強いのでかけすぎないように・・
不味そうなスープはパス、さらにご飯を抜いてどうにか完食~、お酒なら際限なく飲めるのになぁ・・・
店内を流れる1960年代のブルース、A1ソース、これでAランチとかのメニュが加われば完全にベトナム戦争時代の那覇のステーキ店<ジャッキー>の世界だ。
オープン価格はいつまで続けるのだろうか、若いスタッフはやれるだけ頑張るとのこと、その心意気や良し。
しかしいくらデフレ下といってもこの値段はそう長くは続くわけがない。ステーキ好きな方には今がチャンスだ。


  


Posted by キョー兄ィ at 14:03Comments(0)飲食店

なび家屋台店<テビチそば>キョー兄ィ

2012年07月02日







第一ホテル前に最近オープンした<なび家屋台店>。
店内はカウンターの奥に別のスペースがある。
それでも席数は15人くらいが限界のようだ。
イオンタウン内の<なび家>と味は変わらない。
肉厚のテビチも美味しい。
市内中心地にあるので気が向いたときにすぐに行けることがなによりだ。

  


Posted by キョー兄ィ at 18:22Comments(0)飲食店

Caffe D’or <絶品タコライス>キョー兄ィ

2012年07月01日





西里大通り琉球銀行前に何とも気の効いたCaffeがオープン。
広い店内にゆとりの間隔を確保してテーブルが配置され、ひとりの客でも落ち着いて食事を楽しめる。
こういうオシャレなお店は中の空気そのものが美味しく感じられる。
メニューはパスタ、タコライス、カレーと観光客向けだ。
残念ながら地元の人が普段通う大衆食堂的メニュー構成ではない。
タコライス(セット980円)は非常に洗練された味で他店とは比べ物にならないほど美味しい。
アイスコーヒーも程よい苦味で美味しい。
お店の知名度が上がり混雑してくれば私が食事に行くお店のリストからは外すことになる。
だから行くなら知名度ゼロに近い今が良いだろう。
店の隅にはワインセラーが・・なるほど、彼女と一緒に夜はワインか・・
実はこういう店でこそゴーヤチャンプルと一緒に白ワインが飲めたなら最高なんだが・・
チーズも良いがD’or風ゴーヤチャンプルも是非・・
それなら独りでボトル2本くらい空けようかな・・


  


Posted by キョー兄ィ at 12:19Comments(0)飲食店

しゃぶ庵<アグー豚>キョー兄ィ

2012年06月30日








 西里大通りと市場通りとの交差点にある新しいレストラン。高級食材アグー豚、宮古牛を中心にしてグルメ志向の客層に受けそうだ。
 生姜焼き(980円)は文句無く美味しい。ドリンクが別料金なのが残念だが次回からの割引券をくれた。
 地元の人の食堂というには少しハードルが高いが市内の通りを歩き疲れた観光客が一休みするには格好の場所だろう。  


Posted by キョー兄ィ at 13:45Comments(0)飲食店

ホテルのランチ<サザンコースト>キョー兄ィ

2012年06月27日

 外でランチのお店探しをする時、すぐに頭に浮かぶようなお店は大抵はひどく混み合っている。<美味しい>て<安い>からだ。
 しかし、混み合っていることは<雰囲気が良い>の条件には合致しない。知人と出くわす確率は高いし、臨席の会話がこちらまで届くようでは気持ちが休まらない。その点ホテルのレストランは大抵はいつも暇なので安心だ。広いスペースに置かれたテーブルの中で気に入った席を選ぶことができる。
 パイナガマビーチに面している中堅ホテル<サザンコースト>もその一つだ。大衆食堂よりワンランクUPするがランチとして許せる価格帯である千円の枠を守りながらメインディッシュの他にサラダ、スープ、ドリンク、デザートが付いている。
 静かな雰囲気の中での<生姜焼き850円>は全体としては高くはないだろう。アイスコーヒーもホテルのドリンクとしては予想以上だ。ただ残念なことに肝心の豚肉の肉質はイマイチだ。客は普段からもっと美味しい肉を食していることを念頭に勝負すべきだ。



  


Posted by キョー兄ィ at 18:39Comments(1)飲食店

外は雨なのに<郷家はなれ>キョウ兄

2012年02月11日


宮古の冬は雨の日が多いけど今年の長雨は異常だ。
昨年のクリスマス辺りから毎日冷たい小雨が降り続いている。
昼間晴れても夜になるとまた雨が・・
久しぶりに郷家の<はなれ>に行ってみると結構な客の入りで意外であった。
よくは覚えていないが間違いなく昔死ぬほど一緒に飲んだことのあるリカチャンが働いていた。
震災の難を逃れて宮古島に来て、プロの競輪選手を目差している新人スタッフユースケ君の無名時代の姿があった。
外は相変わらずの雨なのにこの店の中は晴天であった。
  


Posted by キョー兄ィ at 11:09Comments(0)飲食店

ボックリー<記憶に無い一夜>キョー兄

2012年02月04日


ボックリーでドンコリーノの店主と飲んだようだ。
この写真はどうも自分が撮った写真のようである。
翌朝のズボンのポケットにはドンコリの名詞が入っていた。
一緒に飲んでくれたマスター、どうもスミマセンでした。
  


Posted by キョー兄ィ at 09:33Comments(1)夜のお店

Kirinの傑作<ソルティライチ>キョー兄ィ

2012年02月04日


最近出合ったドリンクの最高傑作。大手企業の底力を見せ付けられた感じがする。
ライチの風味が素晴らしい。
毎日数本飲み続けている。
  


Posted by キョー兄ィ at 09:26Comments(0)暮らし