海風の記憶、宮古島バイクツーリング

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順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄

2011年03月04日

順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄最後の写真は博多の某うどん専門店の釜揚げゴボ天うどんです。 順ちゃん亭<讃岐うどん専門店>キョー兄
 開業されて一年チョットらしい。空港からドイツ村に向かう幹線道路に沿った場所にあるので探すのに困ることはない。
 初老の温厚なご夫婦が静かに営業されていて落ち着いた雰囲気が嬉しい。店内も広すぎも狭すぎもなくちょうど良い。
 世のうどん好きは麺のコシに特にこだわる。
 信じられないかもしれないが、この人達にはコシの有ることにこだわるグループとコシの無いことにこだわるグループが存在する。人間の数だけ真実が存在するという考えを受け入れれば、どちらのうどんも<これこそが本物のうどんだ>との主張が成り立つ。
 <順ちゃん亭>のうどんはコシの有る方のグループの優等生なのだろう。
 メニューにあるような<やめられなくなる味>との麺業界特有の自画自賛は若干疑問だが、基本に忠実に仕事をしていて、お客を裏切らないレベルであることだけは確かだ。特にカツオ節に頼らず煮干を中心にしただし汁は美味しい。
 話は変わるが、以前博多天神にある大丸デパート地下で食したうどん店は連日超満員だったが、その店のうどん麺にはコシが皆無であった。
<下記をご参考に>
 ~ウィキペディアより~<釜揚げ牧のうどん>
 博多のうどんは讃岐うどんと違い、麺にコシがなく柔らかい。牧のうどんはさらに製法が特殊なため、麺が出汁をどんどん吸い込んで伸び、ゆっくり食べていると見かけの麺の量が増えてしまう。したがって「食べても食べてもなくならない魔法のうどん」と称されることもある。このふにゃふにゃのコシがない麺を食べると、「コシがないうどんがうどんである」という牧のうどんらしさが伝わってきます。 
 ※この大丸店はその後閉店し現在では営業しない。おそらく原材料の煮干の仕入れ値段が高騰したのが原因では・・・



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Posted by キョー兄ィ at 13:48│Comments(1)飲食店
この記事へのコメント
最近、更新具合が遅いので、心配していました。名古屋に帰っているそうで、無事のご帰還を心よりお待ちしております。
Posted by stlouis at 2011年03月17日 02:17
 
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